日本の洋服の歴史

葉菜家のてんてん

2011年12月18日 20:00


出征する夫、息子などを送り出すために、女性達は「一張羅(いっちょうら)」の着物をもんぺにし、そしてまた、戦争が終わったら着物に直すという、画期的な企画がNHKの朝ドラ『カーネーション』でやっていた。

日本の文化は、四角い文化で、着物は四角く畳む。住居も夏のたたずまいと、冬とでは違えたりする。そんな、紙と木の文化にすごいな~と思っていたけど、もんぺをまた着物に戻すなんて、コレマタ目からうろこでした。

糸ちゃん、頑張りや~っ♪

関連記事